明日のトレベルオールのレース結果が出たら更新しようかと思っていたら、
結構な放置になっていたので隙間埋めの記事です。
公式コメントも前々回や前回と違って覚悟が決まっている感じだったので楽しみです。
が、人馬ともに怪我だけはないよう願うばかりです。
さて、2023年8月21日(月)～25日(金)にサマーセール(サラブレッド1歳市場)がありました。
セレクトセールやセレクションセールはどうしても高額になりがちなため、
中小クラブや一部超有力個人馬主以外はこのセールがメインなのかと思います。
その中で自分が出資している2クラブで何頭か落札していたので簡単な一覧にしてみました。
左からセールのNo、牡牝、父×母、落札額
●NOC
16 牡 ミッキーロケット×ルトルヴェール 825万
90 牝 ゴールドアクター×エリーフェアリー 418万
146 牡 スクリーンヒーロー×シンコーメグチャン 935万
217 牝 パイロ×ハナノパレード 660万
307 牡 ミッキーアイル×ルヴェンソンヴェール 1320万
527 牡 スワーヴリチャード×ブラックカシミール 3410万
557 牡 フィエールマン×マダムアグライア 605万
655 牡 ディーマジェスティ×ウォータームージカ 1155万
812 牡 ロジャーバローズ×バーミスキャット 462万
924 牡 スワーヴリチャード×ヴルタヴァ 1430万
1034 牡 キタサンブラック×セルブロックタンゴ 1320万
1150 牡 サトノクラウン×メイケイキララ 1265万
1289 牝 カレンブラックヒル×ショーエクセレント 682万
1408 牡 ロゴタイプ×ボーナスチャンス 1375万
1419 牡 ヘニーヒューズ×メイグレイス 1870万
NOCはセールの高騰のあおりを食らって全体的に落札価格が苦しそうな。
そして今年流行りのスワーヴリチャードが2頭……ブラックカシミールの22はおいくらでクラブで募集するんですかね……？
ヴルタヴァの22はちょっと気になります。
その他はキタサンブラックの牡馬が1320万円で安いのははたして。
母が社台系(かつ父がロードカナロア)ですが未出走、とはいえSSの3×4ですし父はダート行けなくはないでしょうし、馬体チラッと見ても素人目には悪くなさそうな。
2月末生まれで管囲が19.6なのが少し怖いですがうーむ。
この2頭は募集価格と会員人気次第で出資検討するかもわからないです。
NOCはサマーセールで牡馬12頭、牝馬3頭なので、あとは各セールでポコポコ買ったうえで岡田スタッド産の馬が来る感じかと。
現状の比率だけ見ると岡スタ産は牝馬が多そうですかね？
出資検討のメインはそちらで検討することになりそうな予感です。
●YGG
26 牝 ホッコータルマエ×ロマンスガッサン 330万
475 牡 ビッグアーサー×チェストケハーツ 880万
821 牝 アニマルキングダム×ビジュートウショウ 682万
848 牡 コパノリッキー×フローレンスガール 550万
1387 牡 コパノリッキー×プリモタイム 484万
YGGは1000万オーバーなし、元々予算的に4000万ってどこかで見たような気もしますし、その中でこれだけ落札しているのは上手いなぁと思いました。
私がアンケートで記載した種牡馬の仔はみんな高額だったのでダメでしたね(´・ω・)
で、地方デビュー予定のロマンスガッサンの22とプリモタイムの22はほぼほぼ出資予定です。
フローレンスガールの22は募集がかかる頃までにリスク面がどうなっているか・地方スタートかどうかで出資検討する感じです。
YGGは1歳馬が満口含めて11頭、サマーセールで5頭なので、あとはセプテンバーやオータム・庭先で多くて5頭くらいで22年度産駒の募集が終わりそうですね。
●総括
現状の22年度産駒の出資が中央2頭・地方1頭で希望通り地方2頭が増えた場合
中央で2頭くらい(100kほど)が私の22年度予算の上限かなと思います。
NOCで2頭…のつもりですが、はたしてどうなることやら。
去年に近い日程なら2023/10の中頃にラインナップが発表されて、そこから検討となるわけで……50頭近くになるんでしょうけれども楽しみですね。
それではまた('ω')ノ
