ノルマンディーオーナーズクラブの2歳馬について、
月中のコメント更新がありました！
自分が申し込んだ馬についてはそれぞれ以下の通りです。
・エイブラムス
所属馬詳細（エグジビッツの２１） | ノルマンディーオーナーズクラブ
馬体重：459kg（前回比-2kg）→455kg（前回比-4kg）
馬場1周と坂路2本を16～18秒ペースのメニュー→
現在は馬場1周と坂路2本（週2回は15秒ペース）のメニューで調整しているとのこと。
15-15が始まったということで、ようやくデビューの兆しが見えてきましたかね！
タイムは出せていますが、息遣い・体の使い方などにはまだ緩さや重たさを感じさせるということで、兆しは見えたもののチラッと見えたぐらいでしょうか。。
脚元や飼い葉食いは変わりなく問題ありませんということで、暑さが深刻で調教のストレスもかかっているだろうと思いますが、次のステップに進むために乗り越えてほしいですね。
・ムーンヘイロー
所属馬詳細（コルニヨンの２１） | ノルマンディーオーナーズクラブ
馬体重：-
現在は坂路2本（上限16～18秒ペース）のメニューで調整しているとのこと。
朝の調教前は四肢に浮腫みの症状があるものの、以前ほどモヤっとした感じはないということで体質強化自体は進んでいるようです。
8/5に松山騎手が乗って調教したときの動画が出てましたが、馬体が大きくていかにもダート向きといった印象でした。
身体が使えていないというコメントが出ていましたが、確かにまだバランスが悪そうな風にも見え……ますかね？ プロじゃないのでわからないです(笑)
ただ、レースで走っている馬と比べるとぎこちなさがあるようには思いました。
夏の間に強く大きく育っておくれ！
・ロゴサウンド
所属馬詳細（ロゴマークの２１） | ノルマンディーオーナーズクラブ
馬体重：-
現在は坂路2本を18秒ペース（週1回は15秒ペース）で調整しているとのこと。
中間は順調に乗り込むことが出来ているそうで、怪我から復帰して何よりですね。
ヤンチャな一面…というのはちょこちょこでてきていた、ヘニーヒューズ産駒に見られるピリッとした気性というやつでしょうか('ω')
跳びが大きくパワーを兼ね備えておりというコメントからして、適正ははっきりしていそうですかね？
ムーンヘイローと同じくらいの遅生まれですが、父親の差なのかロゴサウンドは体質に関してあまりコメントが出ないですね。
ひとまずエイブラムスとどちらが先にデビューとなるか……楽しみです。
・ベルリガード
所属馬詳細（クレバースプリントの２１） | ノルマンディーオーナーズクラブ
馬体重：-
ダート坂路2本もしくはウッドチップ坂路2本（上限18秒ペース）
のメニューで調整しているとのこと。
ウッドチップ坂路主体のメニューにシフトし徐々に調教の負荷を強めており、まだ2本目登坂後の息遣いには良化の余地を残すものの、ここまで鍛えられて体力は着実に向上している様子、と極めて順調さな様子をアピール(*'ω'*)
ダート坂路にて15-15を開始する予定という一文もあり、突然どうしたどうしたという所ではあります。
身体作りが思いの外順調なのでしょうか、次のコメント更新時の馬体重が大きく増えていることを願うばかりです。
ただ、8/15にでた調教動画ではそこまで大きくなっていなさそうな風にも見えた……のは直前に見たムーンヘイローの残像のせいかもしれませんが、それでも覇気みたいなものはなかったかなと思います。
そして相変わらず口数はちょっとずつ減っているもののまだまだ余裕あり……
サトノダイヤモンド産駒としてはYGGさんの方もまだ口数があって、調教が順調そうなの様子もあるのでそちらがはけるまでは変わらなそうですかね('ω')
次のNOC記事を更新する頃には未勝利戦が終わっているのですが、はたしてNOCの20年度産駒は何頭が勝ち上がって生き残れるのかというところですね。
ダート適正を見出された仔は地方移籍を続々済ませており再起を図る形ですが、芝適正しかなさそうな仔は残り短い期間でなんとか…！( ・ω・)
個人的にはNOCで地方行った馬は大半JRA復帰条件満たして、JRA復帰後もそこそこ走る印象があるので、NOCに大きな不満がない人はこういった馬に出資できている方なのかなと思います。
私もそういった馬に出資できるよう、徳を積んでおくしかないですね*1
それではまた('ω')ノ
*1:+_+
